GENKY のリーダー Ko Soe Htay

今もまだマッサージ店の営業再開許可が認められず、GENKYのメンバーは全員自宅待機になっています。

GENKYスタッフらへのオンライン日本語及びマッサージ技術教育を2021年1月から開始したのですが、携帯電話でのデータ通信が遮断されたため中断されてしまっていました。(詳細はこちら http://www.yangonow.com/jpn/blog/?p=3381)

そんな中、GENKYリーダーのKo Soe Htayから、日本語再開の提案をもらいました。

携帯電話でのデータ通信は場所により、まだ復旧していませんので携帯電話のグループ通話サービスを使って、自分が教えるとのこと。GENKYの視覚障害者チームに限らず、日本語を勉強したい視覚障害者ら対象に幅広く集め、30名以上集まっているとのこと。

GENKYの名前を使ってやりたいとのことでしたので、Ko Soe Htay 個人にクンジャン先生から教え、それをベースに Ko Soe Htay が皆に日本語を教えるになりました。

厳しいミャンマーの国内経済事情。

経済の復興だけでなく、精神を正常に保つことも大切な課題となっています。

そんな中でも

「GENKYファーム」(詳細こちら:http://www.yangonow.com/jpn/blog/?p=3165)

「オンラインマッサージ講座」(詳細こちら:http://www.yangonow.com/jpn/blog/?p=3000)

など、次々を提案してくる Ko Soe Htay。

Ko Soe Htay を見習い、前にすすんでいきましょう!

大阪産業局から発信しているミャンマーの現状レポート

2月1日以降、岐阜県や東京都主催セミナーに登壇した以外、公への露出は控え、SNSやブログなども発信自粛していたことから、なぜ現状を伝えないのかと、何度か言われてきました。

弊社関係者数は、運営する日本語学校生徒も含めれば500名以上、日本へ派遣している人材を含めれば2000名近くの大卒20代の身内がいますので、連日誰かが攻撃されている状況です。

私が住むアパートの前でも、ゴミ捨てにいった際に暴行され拘束、今も釈放されていません。先月、私が住むアパートの裏で変死体が発見されました。弊校卒業生の父親が夜警中に事故死しました。最近は在校生の父親が病院が閉鎖のため治療受けられず他界されました。これらは発表されている死者数には数えられていません。

SNSを通しての情報ではなく、電話でリアルタイムに報告が来ている状況です。身内が連日被害を受ける状況にて平常心な訳でなく、身内だからこそ、公の発信はさらに難しいものにもなっています。

身内がやられているからこそ、そして私も当地で死ぬまでお世話になるからこそ、今も大切ですが、その先も大切だと考えています。

ミャンマーの現状は一人でも多くに知って頂きたい気持ちは同じです。ただ、皆と同じようなことではなく、J-SATだからできること、を念頭に活動してきました。

フェイスブックやツイッターを見れば、私が発信しなくとも、多くの記事が投稿されています。それよりも、フェイスブックやツイッターを普段みられない方に情報を届けることが、我々の役目だとも思っています。

その一つが、大阪産業局から発信しているミャンマーの現状レポートです。

大阪

大阪産業局のご協力のもと、2月2日から発信し始め、これまで15回発信しています。

最新号は本日発信されました。こちらになります。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/04/myanmar-report-20210406.pdf

バックナンバーはこちらです。

https://www.obda.or.jp/jigyo/ibo/information-2.html

日本でミャンマーでの現状報道はされているかと思います。それは真実です。

大阪産業局のレポートでお伝えしていることも真実です。

大阪産業局のレポートをご覧になっている方は、ニュースなどの報道で、ある程度のミャンマー事情はご存じだと考えています。ただ、大阪産業局でレポートしているような企業活動や生活がどうなっているという現状報告は、あまり目にすることはありません。

今の現状、そして今後を把握するのは、両方の視点が必要と感じています。

ミャンマーに対しては

短期的支援 と 長期的支援 いずれも大切と、私は考えています。

短期的支援として、2月中旬に弊社ヤンゴン駐在日本人社員を帰国させ、クライアントだけでなく、中央省庁はじめ金融機関、行政機関を中心に現状を説明してきました。できる限りミャンマー人社員も同行させ、ミャンマー人の気持ちも語ってきました。

長期的支援として、ミャンマーが日本企業に見捨てられないよう、そして今、命を懸けて戦っている若者の将来を作る場を、受け皿を作ることを目標に活動しています。

ひとには、それぞれ役目というものがあると考えています。

同じ考えを持つミャンマーの人らと共に、J-SATとして活動していく所存です。

ついにパダウが開花!ヤンゴンより

ついにパダウが開花。市場にはパダウの花と香りが漂っています。

人間が何をしても、自然の摂理は変わりません。

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「(ミャンマーの)今は厳しいが、今後はそれ以上に長く厳しい」

朝礼で全社員に共有した、88年を経験した社員の言葉です。

支援の仕方には、短期的支援と長期的支援があると考えています。
2月1日の朝礼以降、J-SAT流の支援を考えようと全社員に何度も伝えてきました。

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コロナの影響は、たった1~2年。ワクチンもあります。
政変の影響は、3~10年の長丁場。
ワクチンはありませんが、人口の半分を占める20代以下の若者がいます。
長期的支援を重点に、人材育成という観点で貢献する。
命を懸ける若者のため、コロナで進化した会社を、今回の政変でさらに進化させます。

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しばらくSNSやブログの発信は控えていましたが、少しづつ再開予定です。

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引き続き、ミャンマー共々どうぞ宜しくお願い致します。

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2021年2月4日 ヤンゴンよりご報告(3月26日追記)

ご心配をおかけしております。

現在、2021年2月4日 ヤンゴン事務所にて勤務しております。

日本でもミャンマー情勢が大きく取り上げられていますが、自主規制をしており、当地からフェイスブックやブログでの発信ができておらず、ご迷惑をおかけしております。

また、取材コーディネート、取材でのコメントもすべてお断りさせて頂いており、重ねてお詫び申し上げます。

私自身は、当地で死ぬまで事業するつもりで 長年ミャンマーに滞在しております。

そして、それらを助けてくれるミャンマー人の仲間らにも迷惑をかけないようにと、日々事業を行っております。

こういった状況から、有事における取材はこれまでも固くお断りさせて頂いており、20年以上、それらを守り続けてきました。

ミャンマーには自分なりのアプローチで、ミャンマー国民らと向かい合い貢献していく所存ですので、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

ヤンゴンの2月1日、2月2日の状況について、大阪産業局から発信させて頂いていますので、下記、ご参照くださいませ。

大阪産業局から発信した2021年2月1日の状況です。
https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/02/myanmar-report-20210202.pdf

大阪産業局から発信した2021年2月2日の状況です。
https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/02/myanmar-report-20210203.pdf

【2月5日追記】

大阪産業局から発信した2021年2月3-4日の状況です。
https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/02/myanmar-report-20210205.pdf

【2月8日追記】

大阪産業局から発信した2021年2月6-8日の状況です。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/02/myanmar-report-20210208.pdf

【2月9日追記】

大阪産業局から発信した2021年2月9日の状況です。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/02/myanmar-report-20210209.pdf

【2月12日追記】

大阪産業局から発信した2021年2月12日の状況です。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/02/myanmar-report-202102012.pdf

【2月16日追記】

 大阪産業局から発信した2021年2月16日の状況です。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/02/myanmar-report-202102016.pdf

【2月18日追記】

 大阪産業局から発信した2021年2月18日の状況です。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/02/myanmar-report-202102018.pdf

 【2月24日追記】

 大阪産業局から発信した2021年2月22-23日の状況です。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/02/myanmar-report-202102024.pdf

 【3月3日追記】

 大阪産業局から発信した2021年3月3日の状況です。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/03/myanmar-report-20210303.pdf

【3月8日追記】

 大阪産業局から発信した2021年3月4-5日の状況です。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/03/myanmar-report-20210306.pdf

【3月8日追記】

 大阪産業局から発信した2021年3月8日の状況です。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/03/myanmar-report-20210308.pdf

【3月16日追記】

 大阪産業局から発信した2021年3月15-16日の状況です。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/03/myanmar-report-20210316.pdf

【3月23日追記】

 大阪産業局から発信した2021年3月23日の状況です。

https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/03/myanmar-report-20210323-.pdf

 【3月26日追記】

大阪産業局から発信した2021年3月25日の状況です。

 https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2021/03/myanmar-report-20210326-.pdf

 

海外展開オンラインセミナー 登壇のお知らせ

今回は、中小機構の国際化支援アドバイザーとして登壇します!

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ミャンマー経済についてはJETRO草苅アドバイザーがお伝えし、私からは、ミャンマーのコロナ禍における生活の変化などをヤンゴンから伝えて欲しいという依頼です。
(今朝の読売テレビ「ウェークアップ」でミャンマーのワクチン接種について少しコメントされていましたが)、ハイスピードで準備が進むワクチン接種の現状など、いつもと違うネタをお話させて頂く予定です。(資料はこれから・・・)、
オンラインで全国から視聴できますので、ぜひお申込みくださいませ!
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海外展開オンラインセミナー ~世界の今をお届けします~
最新現地レポート ミャンマー・ヤンゴン編
日時:令和3年2月17日(水曜日)15時~16時30分
開催方法:オンラインセミナー(ライブ配信)
内容:
第1部 15:00-15:40
「ミャンマーのビジネス・投資環境」
 講師 ジェトロ・ヤンゴン事務所 海外投資アドバイザー
    草苅 貴(くさかり たかし)
第2部 15:40-16:20
「ミャンマー・ヤンゴンのニューノーマルの行方」
 講師 (独)中小企業基盤整備機構 国際化支援アドバイザー
    西垣 充(にしがき みつる) 氏
    16:20-16:30 質疑応答
申込方法
以下のリンクまたはFAXにてお申込みください。
・(公財)岐阜県産業経済振興センターホームページ<外部リンク>
・FAX:058-273-5961
主催 (公財)岐阜県産業経済振興センター・ジェトロ岐阜
共催 (独)中小企業基盤整備機構 中部本部

「松下幸之助物語」ミャンマー語出版記念セミナー

「一人の少年が起こした奇跡『松下幸之助物語』を執筆して」と題し、松下幸之助氏がどのように成功したのか、その重要な考え方は何だったのかについて、ミャンマー人を対象としたオンラインセミナーを実施しました。。

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500名定員で募集開始するも、応募が多く1000名まで枠を広げ、最終的に965名になったところで、募集を打ち切りました。

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当日は申込者全員とまではいきませんでしたが、それでも常時700名以上視聴して頂けました。

セミナーは、『松下幸之助物語』の著者である渡邊祐介様より、松下幸之助氏からのメッセージを
分かりやすく解説頂きますので、これから仕事の本質について考える20代の若者や、会社経営するうえで大切な点を学ぶべきマネージャー層のミャンマー人にとって、非常にいい教育内容が詰めまれたセミナーでした。

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「おしん」が国民的人気であったミャンマー。

日本人同様に、貧しいところから這い上がって成功することというストーリーは国民に響きます。

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「松下幸之助物語」の反響が楽しみです!

来月は、ついに「道をひらく」のミャンマー版出版記念セミナー!

道をひらく/デザイン

コロナ禍ではありますが、楽しみの多い2月になりそうです!

【ニュースリリース】外国人材(技能実習・特定技能制度等)に関わる啓発活動アドバイザー業務受託

ミャンマー人専門人材紹介会社 株式会社ジェイサット(本社:ヤンゴン、以下 J-SAT)グループは、技能実習・特定技能制度を利用する渡航希望者に対して、適切な情報発信・提供を推進することを目的とした「外国人材に関わるミャンマー国内情報発信活動」のアドバイザー業務を、国際協力機構(JICA)ミャンマー事務所より受託した。

■日本政府の政策としてJICAが外国人受入れ・共生のため側面支援を開始

「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和2年度改訂)」において、開発途上国での技能人材・ビジネス人材の育成、技術協力を通じた開発途上国の関係機関との連携強化、国際色豊かな人材の積極的な育成に向けた地方公共団体とJICAの連携強化等のODA・JICAの取り組みが日本政府の施策の一つとして初めて位置付けられた。 JICAとして、外国人材の受け入れに関係する機関がネットワークを形成し、外国人材を取り巻く情報の共有、意見交換、提言の発信等を行い、責任ある外国人材の受け入れに資するとの方針が示された。

日本渡航希望のミャンマー人に対して、適切な情報発信・提供を推進

日本国内ではコロナ禍の影響で困窮し、不当に扱われる技能実習生の現状が報道番組等で取り上げられている。渡航したミャンマー人からフェイスブック等ソーシャルメディアで情報が発信・拡散させる事で、外国人材制度に対する負のイメージが拡散される懸念もある中、渡航希望者に対して適切な情報発信・提供を推進する事で、外国人材制度に対する正しい理解を促進することを目指す。

■正しい情報の発信強化、本格的な来日前の啓発活動は、世界初の試み

これまで送り出し国での啓発活動は、相手国政府に任せる部分が多かった。一方で技能実習・特定技能制度を利用する渡航希望者やその家族が、正確な情報へのアクセスができないことにより不利益(多額な借金を背負う、意図せぬ違法行為への加担等)が生じた話を耳にすることが多い。困窮する実習生らからは、想像していた日本での生活や仕事と、実際に渡航した後の情報差異を感じており、相手国の人材に日本の正確な情報が伝わりきっていない実情が垣間見える。

そのため、来日前に、①制度関連の情報や②日本や日本での就労への理解を促進する動画やちらし、ポスターで啓発活動を行い、相手国だけに頼らず現地で必要な情報を発信するのが今回の活動の特徴である。

■増えるミャンマー進出日系企業と送り出し機関

ミャンマーからの技能実習生の送り出しは、2013年に解禁され、2019年時点で約6,700人が技能実習生として日本に渡航している。その後、2019年4月に「特定技能」が新設されてからは、多くの企業が送り出しや研修事業を開始するなど、ビジネスとしても注目を浴び、日本向け送り出し機関は100社を超えている。2019年12月に行われた日本語能力試験では、技能実習生候補となるN5,N4試験において、ミャンマー人応募者はベトナム人応募者を抜き、東南アジアで最も多くなった。

2010年に民政移管し、2015年に民主化したミャンマーでは、鉄道改修事業や工業団地整備から初等教育カリキュラム改訂プロジェクトなど市民の目に見える日本政府からの援助が活発である。ミャンマー日本商工会議所会員数は2011年の53社から2020年12月までで約8倍に増えるなど、日本に対するイメージは急騰しており、コロナ禍以前から日本企業で働きたいという若者が増えていた。

■コロナ禍で日本渡航希望のミャンマー人が増える背景

ミャンマーではコロナ感染症が20年3月から拡大、2020年3月25日0時からの国際空港、民間国際線の着陸禁止は、2021年1月31日まで延長されている。ミャンマー国内経済は打撃を受けているが、進出日本企業は、コロナ禍の影響を受けにくいODAプロジェクト関連企業や製造業が多く、従業員を解雇する地元企業とは対照的に、雇用調整を行っている日系企業は少ないため、日系企業人気が上昇しているように感じられる。

コロナ禍における日系企業のイメージ向上で、日本での就労希望者が増えることが予想され、今後、実習生の送り出し国が経済成長著しいベトナムからミャンマーへシフトし、ますます日本に渡航するミャンマー人は増えていくことが予想されている。

尚、2020年9月に始まった、いわゆる「レジデンストラック」により、「技術・人文知識・国際業務」、「介護」、「高度専門職」、「技能実習」、「特定技能」などの在留資格認定証明書を持つミャンマー人は、緊急事態宣言の中でも入国は認められており、2020年9月から12月までの間、2000名以上がすでに来日を果たしている。

ジェイサットアカデミー介護クラス9期生オンライン修了式

ジェイサットアカデミー介護クラス9期生の修了式をオンラインで行いました。

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彼女らは2ヵ月の介護研修を終え、2019年12月から日本語スタート。本来であれば、今頃日本で働いているのですが、コロナの影響でN4試験がミャンマー国内で行われず、何も取得できていない状況ですが、日本語力はすでにN3レベルです。

スピーチは今回も秀逸なものですので、ここで共有いたします。
ぜひご覧ください!

ノーゲイ レープェポさん

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動画はこちら→https://youtu.be/SoTKgFIae0s

メイジンカインさん

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動画はこちら→https://youtu.be/pKyPn_BInGY

オンライン授業がほとんどでしたが、日本語力については、一定の成果も出ています。

彼女らの日本での活躍が楽しみです。

「福岡貿易会」の会報に、寄稿させて頂きました。

公益社団法人福岡貿易会 の会報に「コロナ禍のミャンマー最新報告」と題し、寄稿させて頂きました。

福岡貿易会_nishigaki

執筆が先月ですので少し前の情報にはなりますが、逆にミャンマーの時代変化の早さが実感できるとともに、一般メディア等で語られているミャンマー解説とは少し違う角度で捉えてみました。
お時間あるときにでも、ご笑覧頂ければ幸甚です。

【福岡貿易会 会報】
2021年1月1日 〇新年ご挨拶 〇令和2年度年末特別セミナー 〇外国人材の雇用情勢 〇特別寄稿①「コロナ禍のミャンマーから最新報告」 〇特別寄稿②「コロナ禍における「K防疫」の現状~大韓民国釜山広域市より~」 〇第76回福貿ゴルフコンペ

ダウンロード先:

https://www.fukuoka-fta.or.jp/uploads/attachments/3_1611279612_1.pdf

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恒例の誕生日会を再開!

恒例の誕生日会を再開しました!

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昨年2月を最後に開催できなかった誕生日会。

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昨年3月下旬からリモートワークがはじまり、今もローテーションでの出勤が続いています。レストランもイートインは禁止されていることから、昨年2月を最後に、毎月開催していた誕生日会は中止していました。

そこで!

2021年に入ったこともあり、コロナ時代に合わせた新・誕生日会を手作りで開催することにしました。

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老舗中華料理店「ロイヤルガーデン」に直接連絡取り、特別オーダーしたのですが、見栄えはあまりよくなく・・・課題が残りました。

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誕生日会の目的は、普段業務でなかなか話せない社員ら、そして社員同士が所属部署関係なく話すこと。

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リモートでの生活や普段の休日の過ごし方など、色々話せる誕生日会。とても有意義です。

どんな食事がよかったか聞いてみると

「ホットポット」「バーベキュー・焼肉」「「韓国料理」

日本料理は全く入ってこない・・・日本料理店はまだまだ苦戦が続きそうです・・・

1月生まれの皆さん、おめでとうございます!