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チャイティーヨーで2017年4月1日よりケーブルカーの運行開始。

計画するSky Asia株式会社によりますと、モン州チャイトーのゴールデンロックにおいてケーブルカー｛空中鉄道｝の運行が2017年4月に開始されるということです。
Sky Asia株式会社によるチャイティーヨーパゴダのケーブルカーの運行は、ミャンマー史上初の試みとなります。チャイティヨーにある保護林の土地13.5エーカーを環境・森林省が70年の契約で借り入れ、そこに建設されています。
ケーブルカーの運賃はまだ発表されていませんが、ゴンドラは1台8人乗りということです。
ヤテ山とゴールデンロックを繋いでおり、所要時間は10分程度。安全面を考慮して2週間に1度安全点検が行われます。
独自の電力線33KVが使用され、ケーブルカーはゴンドラが43台と予備ゴンドラ1台で運行されます。
その計画には2000万ドルが投じられ、ケーブルカーの製作に必要な資材や機械は、フランスから輸入されたとミャンマーニュースは伝えています。

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