「ヤンゴンナウ」は1999年創業の日系旅行会社「サネイトラベル」がお届けするミャンマー総合情報サイト

客席付きの三輪人力車「サイカー」。
主にダウンタウンエリアで見られ、ちょっとした移動や荷物が多い時など気軽に利用できます。料金や距離や客の数で異なるため、乗る前に交渉が必要。

ミャンマーでは、今でも昔ながらの筒型巻きスカート「ロンジー」が老若男女問わず親しまれています。涼しくて快適で、外国人旅行者にも大人気！数百円からオーダーメイド出来るので、トライしてみてください。

日本語対応のオーダーメイド店「HARICO」 数多くのロンジーを手がけています。ボージョー市場の中にあるので便利。市場内で、スタッフさんと一緒にオーダー用の布を買いに行くこともできますよ。日本人店主が柄をセレクトした、男性用ロンジー（既製品）もおすすめ！

ヤンゴン市をぐるりと囲む環状線で、日本の電車とはひと味違った乗車体験をしてみませんか？
1954年から運行していて、ヤンゴン中央駅が始発です。全長46㎞、駅の数は39。朝から夕方まで運行していますが、のんびり乗るなら昼間がオススメ。ゆっくり走る列車は、1周するのに約3時間かかります。 車窓には民家や青空市場などのどかな光景が広がります。目的地がある方や、時間があまりない方は途中下車して、タクシーで帰ってくるのもいいでしょう。日本から寄贈されたあの電車にも乗れるかも？
外国人運賃は、1USドル。

ミャンマー映画を始め、ハリウッド映画やインドや中国、韓国などの映画を、安く観ることができます。昔ながらの映画館に加え、ここ数年でショッピングセンター内の新しいシネコンも増えました。
チケットはだいたい500〜1500チャットで、席が後ろに行くほど、値段が高くなります。ちなみに、いちばん後ろの席は「恋人シート」と呼ばれています。隣同士の仕切りが高く、二人だけの世界が作れると、デートスポットとして人気です。

ミャンマーの人はとにかく占い大好き。手相や足の裏占い、貝占い、スズメ占いなどいろいろな種類の占いがあります。ミャンマーでは一般的に、結婚や受験、就職、商売、旅行など何か大事なことがあるときは、事前に占ってもらう習慣があるようです。（ちなみに日本人のように、血液型や星座占いは信じていません）
手相占いでは、生年月日などを基にして、小さい黒板などに数字や図を色々と書いて説明してくれます。自分の知りたいことにも答えてくれるので、事前に聞きたいことをリストアップしておきましょう。
料金は、500〜何十万チャットまで幅広く、占い師によって様々です。寄付の感覚で、自分の好きな額を支払うところもあります。

「ミャンマー占いに行ってみました！」
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2009年にミャンマーナショナルリーグ（MNL）が発足。
現在1部リーグには12チームが所属し、日本人選手も活躍しています。シーズンは、毎年1月〜3月、6月〜10月。
ヤンゴンをホームとするヤンゴン・ユナイテッドFCは、何度も国内リーグで優勝を果たす人気強豪チームです。
シーズン中の週末は、市内中心部のスタジアムにて、当日券1,000チャットで気軽に観戦できます。ビール持込で、一度いかがですか。