弊社で支援させて頂いている学生5名の中の一人。
毎晩肉体労働2時間で学校までのバス代を稼ぎ、その後ロウソクの中で勉強、毎晩睡眠4時間。金銭的理由から昼食をぬくことも多いそうです。
この状況下、同校10年生の学生700名弱のうち、常に20位以内をキープしています。
サンダルは家に一つしかなく、父親と交代でサンダルを履いていたそうですが、その父親が今月他界しました。
月3万チャットに満たなかった収入から、更に父親の収入が無くなりました。
長男である彼は下2人の面倒を見なければならず、勉強の時間が削られ、ますます過酷な状況になってきています。
月3万チャットに満たなかった収入から、更に父親の収入が無くなりました。
彼が希望するエンジニアの大学に入れるよう応援するだけです。。。
しかし、こういった状況下の優秀な学生が全国にはたくさんいるのだろうなあ。。。
Month: August 2006
終戦記念番組「”桜と蛍と富士”~日本兵が目にした祖国」
2006年8月13日 読売テレビ 15:00~16:30
終戦記念番組「”桜と蛍と富士”~日本兵が目にした祖国」
「終戦記念日を前に、ビルマ作戦の”桜”、パプアニューギニア・東部ニューギニア戦の”蛍”、占守島の戦いの”富士”など、最前線で生死をかけて戦った旧日本兵たちの心を癒やし、生きる支えになった忘れることのできない光景の今を追う。 ビルマ戦線で負傷し、
収容先の病院で終戦を迎えた渡辺忠夫さんの手記「カローの桜」には、現地で咲くヒマラヤ桜に、兵士たちがいかに祖国を思い、心を癒やされたのかがつづられている。今年一月、この桜との再会の旅に出た渡辺さんは、桜の木を前に戦友たちの慰霊を行った。」
*ミャンマーパートは弊社コーディネートです。