最近発売されたミャンマー産日本式カップラーメン「Noodle Nippon のKIMCHI」。ヤンゴン郊外にある工場では1日5万食分が生産されているそうで、材料の一部は輸入、麺はミャンマー産のものを利用しているそうです。
既存のミャンマー産カップラーメンより少し高めの1個500チャットと既存のカップ麺より少々割高ですが、ミャンマーの方々に合わせた味付け、そして既存のカップ麺にはない乾燥エビのトッピングがつくなど、ミャンマーでの定番カップ麺に成長しそうです。
美味しい!
Month: February 2010
塩崎先生来緬
twitter(ツイッター)、始めました!
今朝のNHKのニュースでもやっていたツイッター。
ヤンゴンナウでアカウント作っておけねば。
と思い、早速 @yangonow で作ってみました。
まだまだ使いこなせてませんが、ミャンマー最大の都市ヤンゴンからつぶやいてみますので覗いてみてください。
http://twitter.com/yangonow
GENKY老人ホームに
ボランティアグループIFG(International Womens Group)のご好意によりGENKY盲人スタッフが毎週1回ヤンゴン市内老人ホームへ出張マッサージ行かせて頂くことになりました。
男性50名、女性100名ほどが暮らす老人ホームに3名の施術スタッフがお伺いします。マッサージが初めての方がほとんどですが好評で、多くの方々と接する機会もでき施術スタッフも喜んでいます。
施術スタッフがもっとたくさんいればより多くの施術スタッフを送ることができますし、さらに常駐することもできるのですが・・・。
盲人マッサージ訓練センターをはじめ、近い将来盲人マッサージ師が多く生まれてきますので、こういった活動を通して、どんどん視覚障害者と正眼者が触れ合う機会が増え、視覚障害者が雇用される場が生まれていけばいいですね。
ヤンゴン/チェンマイ直行便
日本人学校の生徒さん
また日本大使館がぁ・・・。
ミャンマー初の視覚障害者のための医療マッサージ訓練センター。全国の盲学校から選抜して各校で医療マッサージを指導できる指導者を育成するセンターです。
今年5月開校予定で昨日、日本からミャンマーに常駐してご指導頂く日本人教官も来緬され着々と準備が進んでいます。
センターの運営には日本政府の援助を一部運営資金に当てることができればと現在申請中。先日この審査に日本大使館から担当者が訓練センターに視察に来られました。
「視覚障害者の方は目が見えないのだから、電気はあまり必要ないのでは?」「視覚障害者の寮生にベットは本当に必要ですか?」
次々と浴びせられる大使館員の信じられない差別的な質問に担当者は涙が出そうになったと話していました。
日本国の代表者としての発言。情けない・・・。
当然ながらほとんどの大使館員の方々はきちんと仕事をされているのに残念です。
ミャンマー国内ネット、メールの不調
先週から調子が悪いミャンマーのネット事情。
システム入れ替え、メンテナンス等色々憶測が飛んでいますがよくわかりません。
ただ、ネットが使えたり使えなかったり。
ヤンゴンナウも更新ができなくなっています。
ミャンマー国内のメールアドレス XX.mmへのメールも多くがエラーで帰ってきます。
サネイも.sanay@yangonow.com から国内のmmのメールアドレスに自動転送させているので、 sanay@yangonow.com にメール頂いた方にはエラーで届いている可能性があります。
万一メールを送っても返事がないという方がおられれば、お手数ですが再送よろしくお願いします。
ご迷惑をおかけいたしますがご理解のほどよろしくお願い致します。