西垣、東京で講演させて頂きます!


東京へ参上させて頂きます。
矢野経済研究所 セミナーのご案内
「ミャンマー産業・消費市場の最新情報とミャンマービジネスのポイント」
2012年7月26日(木) 14:00~17:00
ミャンマーは、2011年3月に発足した新政権が、従来の軍政による閉鎖的な政策から180度転換し、外国投資を積極的に誘致する姿勢を打ち出しています。これを受け、日本企業にとってのミャンマーは、「チャイナ・プラスワン」として重要性を高めています。
そこで今回のセミナーでは、早くから日系企業のミャンマー進出を支援、現地企業とのパイプも太く、ミャンマーと日本企業の橋渡し役としてご活躍中の西垣充氏をミャンマーからお招きし、ミャンマー産業・消費市場の最新情報と進出のためのポイントを、現在既に進出している日系企業の事例を上げながら、わかりやすく解説頂きます。
既に進出済、またこれから進出を検討したいという企業様必聴のセミナーとなっています。奮ってご参加のほどお願いいたします。
http://www.yano.co.jp/seminar/2012/0726/0726.html

FUJI JAPANESE RESTAURANT ヤンゴン支店がついにオープン!


ついにタイのレストラングループ FUJI JAPANESE RESTAURANTが25日にオープンしました。140席ある店内にも関わらず待ちが出るなど、すごい賑わいのようです。

開店記念として6月25日から7月1日までは全品20%引き
7月2日から7月25日までは10%引きです。

メニューはタイにあるフジレストランとほぼ同じでしょうか。
店内の雰囲気も含めてバンコクにやってきた錯覚に陥るほど、ヤンゴンではこれまでにない雰囲気とメニューのレストランです。

こちら焼肉定食7700チャット。
定食類から寿司類、一品ものまで幅広い品揃えで、これまたヤンゴンの日本食レストランにはないアイテム数です。
ちなみに、とんかつ定食5600チャット、ギョーザラーメン定食6000チャット、カツどん5000チャット、ざるそば4000チャット、海鮮丼7700チャット、ミャンマービール2500チャット、シンハー2000チャット(んっシンハーの方が安い!)
どんどんバンコク化していくのでしょうか、ヤンゴン・・・。

FUJI JAPANESE RESTAURANT
Address: 37 Hantharwaddy Rd., kamayut Towhnship
Tel:09-730-22338
営業時間:11:00AM-21:30PM(ラストオーダー)
定休日なし

あの大阪ラーメンがヤンゴンに帰ってきた!

大阪ラーメンのスタッフがパワーアップしてチャイナタウンに戻ってきました。
その名も「URESHII KITCHEN」。

ラーメンの種類も豊富でどれも2000チャット前後とリーズナブル。

寿司カウンターができ焼き魚定食などメニューも増えました。ラーメンも種類が豊富で2000チャット前後。
ビールも1瓶2000チャット。もちろんエアコン完備です!

[URESHII Kitchen うれしい キッチン]
Opening Hour: 9:00AM-22:00PM
No.111, Shwe Thaung Than Street, Lanmadaw Tsp:
TEL: 224810
*Anawrahta Rd側からの方が近いので、こちらに車を駐車して歩いて店に向かうと便利です。

「GENKY」がBOPビジネスの事例として大学論文に


ミャンマー視覚障害者マッサージ店「GENKY」がBOPビジネスの事例として大学論文に取り上げられました!
早いものでもう3周年を迎えました。
ここにGENKYの歴史が詰まっています!
今年末には、一号店であるチャイナタウン店を移転する予定。
家賃上がりませんように・・・。
http://mba.kobe-u.ac.jp/life/thesis/workingpaper/2011/wp2011-3b.pdf

番組放送のお知らせ


2012年6月12日 テレビ東京系列 22:00~ 「ガイアの夜明け」
争奪!アジアの理想郷 ~誰があなたのズボンを作るのか?~
長らく軍政が敷かれ鎖国状態だった東南アジアの、ミャンマー。民主化の動きが明確になり、新たな生産拠点を探す日本企業の「ミャンマー詣で」が相次いでいる。番組では、アジア最後のフロンティアと言われる、ミャンマーにいち早く自社工場の立ち上げを決めた、日本のアパレルブランドを独占取材。ミャンマーから始まる、新たな「激安ファッション」戦争の行方を追う。

第二回視覚障害者マッサージ師育成サマースクール


盲学校に通えず大人になった視覚障害者を対象にした、視覚障害者マッサージ師育成サマースクールの卒業式典を行いました。
盲学校の夏休みの期間を利用して行った約3ヶ月間のコース。今年で2回目で11名が参加し、本日、全員が無事卒業を迎えました。
今年は若い生徒が多く、そのまま店舗などで働く生徒は少なく、しばらく盲学校に通い点字などを勉強した後、社会で出て行くことになりそうです。初めての集団生活を送った生徒も多く、生活が楽しくてもうしばらく盲学校で生活したいというところもあるのかと思います。
ただ、女性の生徒の多くは家族から村に戻るように言われている生徒がほとんどで、まだまだマッサージという職業に対する偏見が残っているようです。

また式の前に学校長と話している中、ミャンマー社会に対して多くの企業進出や支援の話があるが、まだまだ細かなところまでは行き届いていないとのこと。大学受験を行った視覚障害者に対し、合格しても進学後を支援してくれるスポンサーがまだ決まっていないとのこと。BMDFを通し、大学合格者に対して卒業までの毎年、1学年につき5名づつ奨学金を出すことを即決しました。

式には今年もミャンマー政府社会福祉省からヤンゴン管区の担当長、地元テレビ局も取材に来られました。
最後はお決まり、歌謡ショー の時間です。。。
*このコースは、BMDF(Myanmar Blid Massage Development Foundation:ミャンマー視覚障害者マッサージ開発財団とヤンゴン・チミダイン国立盲学校の共同プロジェクト。施術師はGENKYのシニアスタッフがボランティアで参加しています。