日本人+α=外国人材 という新しいコンセプトの海外人材活用スタイル

大手コンサルティング会社、株式会社船井総合研究所に関わる6000社の中から、社会への貢献が期待できるグレートカンパニーアワードにて「働く社員が誇りを感じる会社賞」を授賞した新日本ビルサービス。

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この会社に4名のミャンマー人技能実習生が着任しました。

約1年前にJ-SATアカデミーに入学した彼女ら。技能実習生であっても日本語会話が不自由ないレベルまで引き上げ、ビジネスマナーを徹底教育してきました。

日本語やビジネスマナーも大切ですが、ジェイサットで大切にしているのは、「日本からミャンマーに戻った後どう過ごすのか?」そのためには「日本で何を勉強して、どう過ごすのか?」それらを実現するために、入学当初から「チューター制」「担任制」を導入しています。

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技能実習生といえば、日本で働くことばかりが注目されますが、人生の中で日本で働ける期間は短く、ミャンマー帰国後には30年以上残されています。帰国後の人生設計を明確にすれば日本での技能実習生活も有意義なものになると考えています。

日本語が話せると実習生でもこんなに活用幅が広がるのかと、初日から驚かれた感想を頂きました。

日本人+α=外国人材 という新しいコンセプトの海外人材活用スタイルを提案しています。